アンコール・モリンガとは

モリンガとは、学名は、Moringa oleifera Lamarckで、ワサビも木科に属します。
原産地は北インドとされ、熱帯、亜熱帯地域に生育する樹木です。
古くは伝統医学であるアーユルベーダの文献にも登場するといわれ、
現在はインド、パキスタンのみならず、東南アジア、アフリカ大陸、南アメリカなどに広く分布しています。

モリンガは全世界に生育する植物の中で
最も栄養成分が豊富であるとされることから、
2007年国連の世界食糧計画（WFP）でも計画に上がっており、
人類の健康維持、増進のために活用されるべく研究が進んでいます。

モリンガは様々な国で、
奇跡の木（ミラクルツリー）、マルンガイ（母親の友）、緑のミルク、
生命の木（ツリーフォーライフ）、薬箱の木、など様々な名称で呼ばれているように、
葉、花、果実、鞘、根すべてに豊富な栄養素が含まれており、
特にミネラ ル、ビタミン、アミノ酸が豊富で最近の研究において、
抗酸化作用、抗アレルギー 作用、降圧作用、
血糖低下作用などがあることが分かっています。

ここカンボジアで探し当てたモリンガで機能性の高いサプリメントを作り、
私の クリニックの患者さん達にご使用いただいています。
又、将来は補完食糧として世界の子供たちの食糧支援に役立てたいと行動に移した次第です。
現在さらに未利用植物の発見、開拓と、機能性、
生物活性の高い植物の探索、 研究開発に取り組んでいます。

一般社団法人　国際医療・福祉支援機構 代表理事

医師

岩﨑茂浩

本製品の売上の一部は、カンボジアの子供たちの支援に充てられます。

製品のご購入は、

アンコールモリンガ販売株式会社のHPより

お問い合わせください。